僕にとっての真摯な対応とは「コミュニケーションを適当にしないこと」でした.
適当にあしらうのは失礼だと思っていたからです.
話をするなら全身全霊をもって応じようと思っていたからです.
だから,目上の人が間違ったことを言っていれば「それは違うみたいですよ」と(タイミングを後にするとかの工夫をするにしても何にしても),ちゃんと会話をするべきだと思っていました.
でもコミュニケーションを取らない方が喜ばれるみたいなので,もうここ数年はまともに会話をしないことにしています.
うーん,むなしい.