研究室にあるこのサーバのメンテナンスと，Vine Linux の設定で時間をつぶしてしまい更新してなかった．
設定のやり方をWebページにして残して航海している人がたくさんいるけど，あれ大変だなぁ．
もうかなりいろいろやってしまったので，今からメモするのは厳しいからしない（＾＾；
今回は，現状でできていることをざっと書いてみよう．
Vine Linux のインストール．
パッケージの更新（ディストリビューションの更新は蹴られた，といっても最新か）．
Samba のインストールとユーザ管理とかの設定（パスワードの追加とかもろもろ）．
Apacheの設定（Basic認証でLocation毎にアクセス制限）．
以下はできていないこと．
WebDAVの設定（encoding の問題で四苦八苦．これは解決できないかも？Samba とWebDAV の両方で共有するのは結構大変そう）．
SSL認証方式でのApacheへのアクセスの設定．
こんなもんか？
しかし，まとめると容量が大きなファイル群（１GB以上）を，Samba経由でWindowsから一度に送信すると，カーネルパニック（かな？）になるのはしんどい．
/swapが1024MBだからだろうか？とか勝手に思っているんだけど，謎．
あんまり調べる気もないが．
なんとなく，割と不安定なシステムなので萎える．
まぁとにかく現状で必要な機能は全部あるから，あとはセキュリティを向上させるくらいだろうか．
あとは・・・そろそろ固定IPアドレスが欲しくなってきたなぁ．
でも，そこまでやって何をするんだろう（＾＾；
修了したらそれこそサーバなんて不要になりそうだが・・・．
はてさて．
