Cryolite大先生による突っ込み http://d.hatena.ne.jp/Cryolite/20080507#p1 が入ってまして、私も120%同意しちゃったのですが、C++の「compile-time に duck typing」ってのは、それがやりたいことなわけじゃなくて、手段の一つとしてそれがあっただけだろう、という。
「制約と誓約の過不足」というのはその辺りに端を発する問題なのかなーと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/haru-s/20080508/1210226387#c1210228574
その記事は既に読んでいたのですがいまいち理解しきれませんでした><;
ですが読み直したら少しわかった気になりました.
目的は既存のあれこれに対する非侵入性を達成することで,その手段が compile-time duck typing だということですね.わかります.
ただ,「制約と誓約の過不足」がその辺りの事情から来ているのかも,というのはどういうことなのかなーと思ったのと,件の記事の
実際, nominal な記述によるインタフェイス記述の階層化は,型が表す概念の間に明快な階層を見出せるならば,上手く概念上の構造ととインタフェイス記述の構造が合致し,これは subtyping の特徴を長所として上手く引き出せると考えられます.
http://d.hatena.ne.jp/Cryolite/20080507#p1
の辺りがまだよくわからず.
プログラミングって難しいです!