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はてなブログに移行しました。D言語の話とかいろいろ。

「ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由」

省入力変換と予測変換が便利でとても重宝しているATOKなのですが.

 この機能では日本語だけでなく、似たような発音を持つ英単語も正しいスペルを確認できる。F4キーに割り当てられている「カタカナ語英語辞書」を使って発音(読み)を変換すれば、例えば「ぶれいく」が「break」(割る、壊す)なのか「brake」(ブレーキ、やぶ)なのかが、日本語の意味を確認した上で正しく選択できる。

ASCII.jp:ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由” (1/5)

うわ,これ知らなかった!!

通常の変換操作では変換されない難読の苗字や名前は、F2キーに割り当てられている「人名辞書」で変換できることが多いし、(^.^)のような顔文字はF4キーで変換できる。

ASCII.jp:ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由” (1/5)

人名辞書ってF2キーで使えたのか.
そういう機能があったはずだとは思っていたけど,どうやるのかわかってなかった.
うちの職場は変わった氏名の人が多いからこれは便利だ.

日本語入力は,ATOKを使い,さらに,窓使いの憂鬱Vista非対応)で

  • 半角/全角 : 無効(下のキーバインドに慣れるため)
  • 変換    : IME ON
  • 無変換   : IME OFF

キーバインドを変更して使っている.
このキーバインドにすると,今の状態に関係なくIMEをON/OFFできるので,逆の状態にしたまま入力してしまうことが激減する.
ま,元々,ATOKIMEをON/OFFしたときにカーソルがある場所にIMEの状態を表示してくれるから,MS-IMEより圧倒的にミスが少なくて済むんだけど.

ちなみに,上のようなキーバインドにするために用意した設定ファイルはこれ.

  • C:\Documents and Settings\\.mayu :
include "109.mayu" # JIS配列の場合はこちら

# トグル切り替え方式をやめる
key *半角/全角 = &Undefined
key *IC-変換   = &Sync &SetImeStatus(on)
key *IC-無変換 = &Sync &SetImeStatus(off)

#
# おまけ
#

# CapsLock <-> 左Control 入れ替え
#mod control += 英数        # 英数を左Control に
#key *英数 = LControl       # 〃
#mod control -= LeftControl # 左Controlを英数に
#key *LeftControl = *英数   # 〃

# Shift+変換でIMEをOFFにする場合はコメントを外す
#key *IC-S-変換 = &Sync &SetImeStatus(off)

ご自由に編集してお使いください.