生きた細菌にデータを保存
生物が遺伝情報を保持しているDNAは一種の記憶媒体で、遺伝子組み換え技術で、人為的なデータを書き込むことができる。しかし、DNAが親から子に伝えられるときなどにDNA配列が変わる可能性があり、保存データが壊れやすいのが課題だった。
チームは枯草菌(納豆菌の仲間)を使い、DNA配列が変化したり壊れたりしても元データを復元できるよう、DNAの4カ所に同内容のデータを別々の形式で保存する工夫をした。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200702210105.html
DNAを書き換えてストレージ化するとは!
将来は生物兵器とか(ry
がくぶる.