...ing logging 4.0

はてなブログに移行しました。D言語の話とかいろいろ。

公聴会終わり

あー,おわったおわった.
また考え込んでシーンとさせてしまった・・・orz
やっぱり評価実験の設計がまずかったのかなあ・・・.
研究の段階として,

従来手法の非GUI環境での性能評価・・・既知
従来手法のGUI環境での性能評価・・・未知
提案手法のGUI環境での性能評価・・・未知

というのがあったとすると,2番目の評価実験を飛ばしたことを突っ込まれた.
(ここまではその場でもわかっていたんだけどなあ・・・)
いや,3番目の評価実験が提案手法の完全な実装を使って実験していたら問題なかったんじゃないか.
定性的な問題点を導出しているんだし,とりあえずこれに関してはあえて実験をするまでもないはず.
できないことができるようになったことは数値では表現できないよね.
じゃあ,要するに時間がなかった,作ったところまでのもので実験をした結果を述べた,でよかったのか.
すぐにこういうことが言い返せたらいいんだけどなあ.

それにしても,どうやったら一発で問題ない実験ができるのだろう.
被験者の周辺状況も考えたら,パラメータの数なんて無限だからなあ.
真に知りたい.
・・・が,個人的には完全に各要素を分離することは不可能でどこまでで良しとするかだと思う.
なんか周りを見ると主観によることが多いから議論の余地なしの場合が多いんだが.
とりあえず質疑で感想をいうのは切に止めて欲しい・・・.

とりあえず今日は眠いです.
おやすみなさいZzz...