そして閉講しました.え?
えーっと,同じ研究グループの後輩と僕は,必要な実験アプリケーションのコードがほとんど共通なのです.
なので,その共通部分や,アプリケーション全体のフレームワーク的な部分は自分が実装し,彼には彼の研究に必須の処理だけを実装してもらうことにしました.
(しかしいつものことながら,頻繁な変更に耐えるフレームワークの設計は大変だね.)
自分の実装がある程度収束に向かいそうだったので,今のタイミングがベストだと思い,彼にかなり肥大化したコードの説明をすることに・・・.
本日のカリキュラム
・継承
・多態性
・UML
・インタフェースと実装の分離の有効性
・デザインパターンとは
・Stateパターンとその必要性
・ポインタと参照(reference)
なんと4時間にも渡る猛烈な講義になりました o........rz
でもある程度納得できてもらえたようで何より.
あと,説明してないのはSingletonパターンくらいかな.
このままの勢いでC++マスター・・・そしてオブジェクト指向マスターへ・・・駆け上がってくれ(w